技術を数値化

http://bcnranking.jp/feature/04-00006637.html

さまざまな病気による人間の脚間接の症状を再現し、医療者の技術向上に使うのだとか。
たしかに、医療者が特訓したい時、患者さんをそれに付き合わせるわけには行かないし。またデリケートだったり珍しい症例に対して「初めてなので^^;」とか言われても困っちゃうもんね。
またビジネスモデルとしても、これまで研究が重ねられてきた「能動的に人間の役に立つロボット」「全体的に人間を再現するロボット」に対して、「プログラム切り替えできる練習台としてのロボット」「部分的に人間を再現する」という新たな切り口のロボットになっているということで、今後の研究に期待。